腰部脊柱管狭窄症
歩く時も立っているだけでお尻や足に痛みやしびれがでる難治性の症状です。
放っておくと悪化して姿勢も悪くなり、病院では手術を提案されます。
こんなお悩みはありませんか?
  • お尻の周りや足にしびれや痛みがある
  • 歩く痛みや痺れが強くなって困っている
  • 立っているだけでしびれたり痛くなったりする
  • 痛みをやわらげるため前かがみになり不格好に見える
  • 病院で手術を提案されて不安になった
  • ただの加齢では説明できない症状だと思う
当院は腰部脊柱管狭窄症の改善に自信があります!
  • 姿勢が改善されて見かけもよくなった
  • 薬、注射、手術をしなくても生活できる
  • 悩みの種がひとつ減って気が楽になった
  • 杖を使わず歩けるようになった
  • 家族に手を引いてもらわずに済んだ
  • ずっと歩ける自信がついた
40代からかかりやすく、60歳以上では76%の方が高確率で起きている状態になっています。症状が出るか出ないかなのです。
家族に迷惑をかけないため、痛みを我慢しながら引きこもる生活を続ける高齢者もいます。放っておいてもよくならないので、早めに身体をケアして快適な生活を手に入れましょう。
あしなが整体サロン 患者様の声
脊柱管狭窄症による辛さが軽減し歩けるようになりました
脊柱管狭窄症による辛さが軽減し歩けるようになりました
MM様 69歳 主婦
脊柱管狭窄症のために長く立っていたり、歩いたりするのが痛くて辛かったです。
先生の施術とアドバイスのおかげで短期間で痛みが軽減され、長く立ったり歩くことができるようになり、色々なことにもやる気が出てきました。
先生はよく話を聞いて下さり、困っていることに正確にアドバイスを下さいます。
とても良い先生に会えたことに感謝しています。

脊柱管狭窄症の症状が改善し手術しなくてよくなりました
脊柱管狭窄症の症状が改善し手術しなくてよくなりました
SN様 / 80歳 無職
脊柱管狭窄症による腰痛と足の痺れで困っていました。
5分ぐらい歩くと足の力が入らなくなり休まないと続けては歩けませんでした。
医者からは手術しなければ治らないと言われました。
澤原先生に相談し「手術しなくても良くなるように頑張りましょう」と言っていただき、説明はとても的を得たもので分かりやすく、先生の指導に基づいて実行すれば必ず良くなると確信しました。
3ヶ月、6ヶ月と日に日に良くなっていくのが分かりました。今は続けて1時間は歩けるまでになりました。
ご指導が丁寧で説明が分かりやすく信頼して通院することができました。
本当に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
脊柱管狭窄症の痛みと痺れが改善
脊柱管狭窄症の痛みと痺れが無くなりました
M.Yas様 / 79歳・会社員
腰痛、両足に痺れが併発。歩行難に苦しみ半年前に脊柱管狭窄症と診断されました。
整形外科、整体、整骨院等、転々としましたが全く改善せず大変不安でした。
チラシを見て初診時、先生が「歩かず車に乗ったり、悪い姿勢でいたりする悪い習慣が原因になっている。
私が治すのではなく、あなたが回復するのを私は手伝うのです!」と仰りました。まさに名言でした。
具体的な指導と的確な施術を受け私自身も歩行や体操等、努力した結果、歩行時の痛みや痺れが無くなり
ゴルフが出来るまでになりました!
またあんな辛い状態に戻りたくないので、ずっとメンテナンスに通います。
初めての施術で帰りには腰痛が無くなっていて驚きました
S.S様 / 50歳代・パート(製造業)
腰痛が酷く日常生活、仕事をするにも支障があるぐらい辛く、夜寝ていても目が覚める程の痛みで、朝起き上がることができない日もあり、精神的にも参っていました。
初めての施術だけで帰りには腰痛がなくなっていて大変驚きました。
その後、週2回の通院で仕事中に少し痛みが出るぐらいで、日常生活、寝ている時の痛みや、朝起きる時の痛みは全くなくなりました。
先生は毎回体調など親身に話を聞いてくれ、私に合った治療と宿題(トレーイングやストレッチ)を考えてくれています。
長年悩んでいた痛みがこんなに短期間で改善するなんて本当に感謝しています。
最初の痛みがどれぐらい痛かったのか忘れるぐらい良くなりました
H.W様 / 71歳・パート
もともと腰痛と股関節痛、足の痛みがあったのですが、突然ギックリ腰のような症状で腰から足まで激痛が走り、このままでは歩けなくなるのでは?とすごく心配になりました。
初回の治療で丁寧に検査と原因を分かりやすく説明して下さり。初めの治療後には随分楽になっていました。
その後も他で高額を払っても全く治らなかった外反母趾の治療もしていただき、それも随分良くなっています。
腰と股関節、足の痛みは最初の痛みがどれぐらい痛かったのか忘れてしまったぐらい楽になりました。
いつも優しく気持ち良く接して下さり、帰る時には心まで軽くなります。

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腰部脊柱管狭窄症とは
腰部の脊椎管の横断面積が狭くなり神経が圧迫されて痛みやしびれを起こす症状の総称のため、正確には症候群にあたります。
脊柱管狭窄は多くの場合、生まれつき狭窄を起こしやすい脊柱管の形をしているなかで、後に変形性脊椎症をはじめ、脊椎すべり症、腰椎椎間板ヘルニア、さらには外傷、手術などが加わることによって発症します。
Check 1
原因
主な原因は加齢に伴う組織の変性ですが、姿勢や動作の癖なども挙げられます。長時間のデスクワークや立ち仕事、育児など、体に負担のかかる姿勢や体の使い方をされている方は悪化します。
Check 2
疫学
40歳以上の男性に多発します。推定患者数は240万人。性差は4:1程度です。超高齢化社会を迎えた日本では患者さまも増加しています。
Check 3
症状
腰痛は80%に認められるもっともありふれた症状です。次いで下肢のしびれ感、冷感、疼痛、違和感などの知覚異常があげられます。
腰部脊椎管狭窄症における歩行障害、間欠性跛行は、50~60%の頻度でみられます。間欠性跛行とは「少し歩くと足が痛くなったり、しびれたりすることで歩けなくなり、少し休むとまた歩けるようになる」ことです。
下肢伸展挙上 (SLR)テストは陰性のことが多く、膝蓋腱反射やアキレス腱反射は80%以上で消失します。
腰部脊柱管狭窄症の分類

医学的には部位によって主に三つに分類されます。

1.馬尾型 2.神経根型 3.混合型

馬尾型の症状としては両下肢、殿部、陰部のしびれ感、灼熱感、下肢の筋力低下、同脱力感、残尿感や尿意頻数、尿失禁、便秘がります。勃起障害なども報告によっては30%程度にみられているといわれていて、決して少ないものではありません。

神経根型の症状は、馬尾神経から枝分かれする神経根が圧迫される状態のため、左右どちらかの下肢から臀部にかけてのしびれや痛みが生じます。

混合型の症状は、馬尾型と神経根型が合わさったもので、しびれや痛みが片側だけの場合もあれば、両側に生じる場合もあります。間欠性跛行は多くの場合にみられます。

#コラム 手術療法と保存療法
腰部脊柱管狭窄症の治療法は、大きく分けて保存療法と手術療法の2つに分けられます。手術を伴わない療法は保存療法、手術を伴う療法は手術療法になります。症状が軽い段階では保存療法を行うのが一般的で約70%の方が改善すると言われており、腰や足の痛みがひどい場合には半数程度の方が手術を選択されています。近年の保存療法では、運動療法により腰の深い場所にある筋肉を強化し、脊柱管の負担を軽減による根本改善も期待できますが、効果には個人差があります。手術療法のメリットは狭くなった脊椎管を広げて神経の圧迫の原因を直接取り除ける点ですが、術後に一部の神経が回復せずにしびれが残ってしまう場合も多いと報告されています。
残念ながら現代の医学では神経そのものを新しく入れ替わることはできません。万能なものはなく一定期間の保存療法で効果がなかった場合は、手術の利点と欠点を理解したうえでより現実的な改善に挑むことも必要です。当院では来院された患者様のお悩みを請け負い、全力で取り組むことをお約束いたします。
院長からのメッセージ
当院ではまず「なぜ痛みがでているのか?なぜ痺れているのか?」を見つけます。
痛みやしびれを根本的に治すには、今の痛みだけにとらわれてその場だけの治療をするのではなく、なぜ痛いのか?なぜ痺れるのか?を患者さま自身が知る必要があります。患者さまと痛みの原因を共有して二人三脚で根本的に治療していきます。一回の治療でほとんどの方が効果を感じていただけますが、複数回かけて最高の状態にしていきます。

病院で手術しないといけないと言われたけど手術はしたくない。手術したけど治っていない、一生この辛さが続くのか不安など、腰部脊椎管狭窄症でお悩みの方はご相談下さい。

日常生活上のアドバイス
日常生活で姿勢を正しく保つ事が必要です。
前傾姿勢にならず真っ直ぐに立つよう意識し、歩行する際も同じく真っ直ぐ立つよう意識し、ゆっくりでいいので、できるだけ30分連続で歩きましょう。辛ければ途中で休憩しても構いません。
また、歩く時はできるだけ腕を大きく振って歩いて下さい。腕を振って歩くことで背骨の動きが良くなります。
料金について
1回 12,000(税込)
初回限定お試しキャンペーン

プレミアム整体
通常12,000円(税込)
2,980
2回目以降 1回12,000円(税込)
毎月先着5名様限定