腰椎分離症・すべり症
成長期にスポーツなどでジャンプや身体をひねる動作を繰り返すことで発症します。
初期症状は腰痛のみですが、ひどくなると排便や排尿に影響がでます。
こんなお悩みはありませんか?
  • 背中を反らすと腰が痛くなる
  • 湿布や痛み止めではよくならない
  • 自分でケアしても、なかなかよくならない
  • 腰からお尻、太ももまで痛みやしびれがある
  • これまでどこの病院や整骨院でもよくならなかった
  • この痛みと一生つきあうのかと考えると憂鬱だ
  • 信頼できる施術家にしっかり診てもらいたい
当院は腰椎分離すべり症の改善に自信があります!
  • また試合ができるようになった
  • もう他院を探す必要がなくなった
  • 好きな旅行も楽しめるようになった
  • 痛みから解放されてよく眠れるようになった
  • スポーツも楽しめる健康体になった
  • 手術なしでも徐々によくなっていった
しびれがつよくなったり、足に力がはいりにくくなった際には、悪い循環がはじまろうとしている兆候です。
大切な身体を早めにケアして快適な生活を手に入れましょう。
あしなが整体サロン 患者様の声
すべり症からの腰痛と足の痺れが無くなりました
すべり症からの腰痛と足の痺れが無くなりました
K.A様 / 65歳
腰椎すべり症で腰椎と左臀部、足に痺れがあり困っていました。
肩こりも昔からありました。
有効なストレッチを教えていただき、通院して2ヶ月ほどで症状がすごく楽になり、教えていただいたことを実行すれば大丈夫という安心感があります。

腰痛と背中の痛みが軽減し、よく眠れるようになりました
Y.T様 / 70歳・介護職
10メートル程歩くと腰と背中に鈍痛があり休まないと連続であるけず、このままでは円背になるのでは?と不安でした。
毎朝腰痛で目が覚め、4~5時間しか睡眠が取れませんでした。
週1~2回の施術を受け、症状が少しずつ改善し嬉しく思っています。腰痛で目覚めることもなく睡眠時間も増えました。
初診の時、細やかな問診と説明をして下さり、このまま治らないのでは?と不安を抱いていた気持ちが治るという希望が見え、教えていただいた宿題を毎日続けています。
完治までもう少しかかりそうですが、今後ともよろしくお願いいたします。
長年の痛みが無くなり不自由なく過ごせるようになりました
A.K様 / 79歳・主婦
長年の腰痛、膝の軟骨減少による痛み、身体全体の歪み等、不調が酷く毎日痛みに耐えていました。
先生にお会いして、一時的に痛みを取るのではなく、
インナーマッスルを強くし姿勢を良くしなければならないということを学びました。
治療を続けることで、痛みはやわらいできて、日常生活は不自由なく過ごせるようになりました。
かなり改善しましたが、また悪くならないように1年間続けています。ストレッチや体操等の宿題をこなし、的確な施術ですっかり良くなり体全体に力が入るようになり感謝しています。
信頼できる先生と出会えたことにとても感謝しています
Y.F様 / 50歳・パート
腰痛と膝の腫れがあり、特に腰痛は家事は休み休みする程、長時間立っていることが辛く、
色んな治療を受けてきましたがダメで諦めていました。
通院してから3ヵ月という短期間で腰痛、膝の腫れがかなり良くなり、
諦めていた立ち仕事ができるようになり本当に感謝しています。
昔から気になっていた肩の左右の高さ違いがほぼ同じになり肩こりも改善し、とても嬉しいです。
先生は毎回親身になって話を聞いてくれ、身体の状態を納得いくまで分かりやすく説明してくださいます。
信頼できる先生と出会えたことにとても感謝しています。

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腰椎分離すべり症・変性すべり症とは
何らかの原因で腰の骨がずれてしまう症状で、背骨の本体である椎体と関節を支えている椎弓が分離してしまった状態を指します。
Check 1
原因
成長期のスポーツが原因です。オーバーユースで疲労骨折し、その後に骨が正常な状態で成長していくと分離症という状態になり、引き続いて分離すべり症に移行します。
Check 2
疫学
スポーツ選手で30%程度の方が発症しており、一般の方でも5%の方が発症しているといわれています。野球のバットスイングの腰を捻る動作や、バレーの腰を反らす動作でリスクが高まります。
Check 3
治療
体幹の筋肉をトレーニングすることで安定させます。腰椎分離すべり症の患者様の多くは、腰を反った姿勢で骨盤が前に傾いています。当院では骨盤調整によって身体のゆがみを整え、骨盤と背骨のバランスを正常に戻し、さらには深層の筋肉と内臓の位置を調整し痛みを軽減させます。病院では湿布や痛み止めの薬、ブロック注射、症状が重く痛みが激しいものや持続する神経症状がある場合には、分離部の固定のための手術が検討されます。
Check 4
予後
腰椎分離症の保存療法の効果を世界的にまとめた研究報告では、スポーツに復帰できたのは92%、発症する前のレベルまで改善したのは88%でした。改善までの期間は4、6カ月と報告されています。10年以上の自然経過をみると腰椎分離のみのケースでは予後は良好とはいえますが、腰椎分離すべり症なったものについては痛みが持続しがちで予後はよくありません。
鑑別方法
安静時痛「なし」→段階的変形「あり」
立位または腹臥位にて視診と触診で観察することが可能です。
運動時や動作時に痛みが出ることが多いですが、まれに安静時でも痛みがあります。
変形すべり症・分離すべり症はすべり椎のひとつ上の棘突起が前方にずれているのが特徴です。好発部位は変形すべり症の場合、分離すべり症はL5腰椎になります。下肢の痛みやしびれ、歩行障害の症状では、椎間板ヘルニアや精髄腫瘍なども考えられるため、触診によりこれらの病気との識別が重要になります。病院では一般的にX線(レントゲン)による画像診断が行われ、より詳しく原因を把握する際にはCTやMRIが行われます。
#コラム 分離すべり症と変性すべり症
分離すべり症は二種類ある腰椎すべり症のひとつで、もうひとつは変性すべり症と呼びます。こちらは加齢に伴い骨と骨の間にある椎間板や靭帯など、腰椎を安定化している組織が変性したことでずれてしまった状態で、40~50代の女性に好発します。すべり椎の棘突起が前方にずれ、L4腰椎に発生しやすいものです。
変性すべり症のほうが分離すべり症より発生頻度が高く中年以降の女性に多いため、女性ホルモンの影響ともいわれており、初期症状においては通常の腰痛と同じものとなります。すべり症は身近にある病です。スポーツをしない女性であっても放置しないようお気をつけください。
院長からのメッセージ
当院ではまず「なぜ痛みがでているのか?なぜ痺れているのか?」を見つけます。
痛みやしびれを根本的に治すには、今の痛みだけにとらわれてその場だけの治療をするのではなく、なぜ痛いのか?なぜ痺れるのか?を患者さま自身が知る必要があります。患者さまと痛みの原因を共有して二人三脚で根本的に治療していきます。一回の治療でほとんどの方が効果を感じていただけますが、複数回かけて最高の状態にしていきます。腰椎分離症・すべり症でお悩みの方は当院までご相談ください。
日常生活上のアドバイス
腰筋・背筋を強化して、一般的な腰痛予防を心がけます。
日常生活が制限されてしまった状態では体力が低下し、腰を支える筋力も同様に低下していきます。身体機能が低下すると精神的にもネガティブになり腰痛の痛みが増すという悪循環に陥ります。歩き方や座り方といった普段の姿勢を改善し、適度な運動をとりいれましょう。当院の施術家は元プロボクサーです。施術家としての視点、アスリートとしての視点から患者さまにとって最適な運動プログラムを提案いたします。
料金について
1回 12,000(税込)
初回限定お試しキャンペーン

プレミアム整体
通常12,000円(税込)
2,980
2回目以降 1回12,000円(税込)
毎月先着5名様限定